
ガールズグループIVEのアン・ユジンが披露した始球式が、現在オンライン上で注目を集めています。
アン・ユジンは5月3日、韓国・大田(テジョン)ワールドカップスタジアムで開催されたKリーグ1「大田ハナシチズン vs FC安養」戦に始球式のゲストとして登場しました。彼女は大田出身で、2023年にも始球式を務めており、今回が2回目の登場となります。
登場するや否や、ネット上では彼女の正確なフォームとキレのあるキックに称賛が続出。短めのデニムショーツにチームのユニフォームを合わせた爽やかなスタイルで現れ、高めに結んだポニーテールが彼女の明るくフレッシュな魅力を引き立てました。真剣な表情で構え、重みのある一蹴を放つその姿に、スタジアムは大きな歓声に包まれました。


SNSやファンコミュニティには「ユニフォームがどうとかじゃなくて、私が問題だったわ(笑)」「私が着てもああはならない」「あのユニフォームってこんなに可愛かった?」「やっぱりスタイルが良いから映える」といった反応が殺到。
アン・ユジンは以前からバラエティ番組やインタビューなどを通じて地元・大田への深い愛情を語っており、今回の始球式もその延長として注目されました。この日の試合では、前半36分にキム・ヒョノのプロ初ゴール、後半34分にバプシンの追加点が決まり、大田ハナシチズンが2-0で勝利を収めました。
なお、アン・ユジンは大田出身で、中学生のときに歌手を目指してStarshipエンターテインメントに応募し、見事合格。コンタクトレンズのCMで芸能界デビュー後、2018年にMnet『PRODUCE 48』に出演し、最終順位5位で「IZ*ONE」のメンバーに選ばれました。
現在は「IVE」のリーダーとして、『After LIKE』『I AM』『Kitsch』『Accendio』『REBEL HEART』などのヒット曲でグローバルな人気を誇っています。