
2025年5月9日、千葉・幕張メッセで開催された「KCON JAPAN 2025」初日は、K-POPファンにとって夢のような一日となりました。イベントはコンベンションとライブステージの二部構成で、来場者は朝から夜まで韓国カルチャーを存分に楽しむことができました。
🎪 コンベンションエリア:五感で楽しむKカルチャー








午前中から多くのファンが訪れたコンベンションエリア「FESTIVAL GROUNDS」では、K-ビューティー、K-フード、K-ファッションなど、多彩なブースが並びました。特にオリーブヤングのブースは、最新の韓国コスメを試せる体験型スペースとして人気を集め、長蛇の列ができていました。
また、K-フードゾーンでは、トッポッキやキンパ、韓国おでんなど、本場の味を楽しめる屋台が並び、来場者の食欲を刺激しました。座席スペースも充実しており、ゆったりと食事を楽しむことができたとの声も多く聞かれました。




🎤 アーティストステージ:近距離で感じる迫力のパフォーマンス
午後から始まった「ARTIST STAGE」では、IS:SUEやtripleSなどの注目アーティストが登場。ファンとの距離が近く、アーティストの息遣いや表情まで感じられるステージに、観客は大興奮。IS:SUEのパフォーマンスでは、洗練されたダンスと歌声に会場全体が魅了され、歓声が響き渡りました。
さらに、「MEET & GREET」では、ファンとアーティストが直接交流できる貴重な時間が設けられ、サイン会や写真撮影など、思い出に残る体験が提供されました。



🌟 M COUNTDOWN STAGE:豪華アーティストが集結した夜のハイライト
夜には、メインイベントである「M COUNTDOWN STAGE」が開催され、DAESUNG、EVNNE、INI、IS:SUE、JO YURI、KickFlip、tripleSなど、豪華アーティストが次々と登場しました。特にDAESUNGのソロステージでは、圧巻の歌唱力とパフォーマンスで観客を魅了し、会場は熱気に包まれました。
MCを務めたZEROBASEONEのソン・ハンビンとパク・ゴヌクの軽快なトークも、ステージを一層盛り上げました。







📝 ファンの声:初参加でも楽しめたKCON体験
初めてKCONに参加したという40代の女性ファンは、「一人での参加に不安もありましたが、会場の雰囲気が温かく、スタッフの対応も親切で、安心して楽しめました」と語りました。また、「オリーブヤングのブースで最新コスメを試せたのが嬉しかった」との感想もあり、K-カルチャーを五感で体験できるイベントとして高く評価されていました。


📌 まとめ:K-POPと韓国文化を全身で感じる一日
「KCON JAPAN 2025」初日は、音楽だけでなく、ビューティーやフードなど、韓国文化を多角的に体験できるイベントとして、多くのファンにとって特別な一日となりました。アーティストとの近距離での交流や、迫力のライブステージなど、KCONならではの魅力が詰まった一日でした。